御礼と父への追悼文

先週、わたしの大好きだった父が亡くなりました。
8月に病気が分かり、9月に手術をし、10月には余命宣告。
あまりに短く、日々をこらえ、駆けつづけた闘病生活でした。
父を知る人と話す上で、かならずでてくる言葉があります。
「穏やかで理性的な人だった」
いつも笑顔で、人の話に耳を傾ける、
そうした態度が人にそう思わせたのかもしれません。
ただ、わたしにとっての父は、少しばかり違い、
「常に人の生きる道をもとめて、考えつづけた人」でした。
・物事の本質はなんなのか目をそらさないこと
・あえて、正反対の方向からの視線をもってみること
・他人の弱さを認めてこそ、自分も赦されるのだということ
父から、無数のモノをわたしは貰い、受け継がせて貰ったのだとおもいます。
思い出せば、本当にきりがありません。
この闘病中、最初に父の病気の告知が家族にあった日から、
わたしは、ある記録をつけはじめ、日々書き綴りました。
闘病記というにはあまりに生々しく、乱暴な書き付けです。
もちろん公開する気などなく(ウェブ上には存在してしまって
いますが)ただただ、日々自分の心から噴き出す血をどうにか
一時的にでもぬぐうためだけに書き殴った記録でした。
「こんな時でも自分は書くしかできないんだねぇ」と父に告げると、
「書くことがこの先も良子を助けてくれるよ。
健康に気をつけて。周りの人をたいせつに」と父は言いました。
その夜は病室に泊まり、父と手をつないで寝ました。
父との精神のつながりを感じた瞬間でもありました。
ああ、わたし自身「父の死が何なのか」未だわかりません。
今はただ静かに父の死と向き合い、頭で繰り返し問うています。
「お父さん、死とは何だろうか?」
たぶん、その答えの一部を・・・
今回、父は最期にわたしに教えてくれた気がします。
「死」とは
−−自然なもの。
−−決して恐ろしいものではない。
−−しかし、決して魅惑的なものでもない。
亡くなった今も、父を尊敬し、深い愛情を感じています。
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【お世話になったみなさまへの御礼】
この度の事に関し、多くの友人、
そして仕事の関係者様各位に
多大なるご配慮をいただきました。
その言葉ひとつひとつに、
毎日どれだけ心救われたかわかりません。
頂いたメールを読んで、
涙を流したことも一度や二度ではありません。
本当に、本当にありがとうございます。
みなさまのご配慮に助けられ、
父を無事穏やかに送り出すことができました。
お一人お一人にお手紙を差し上げるのが筋ですが、
まずはこの場を借りまして、御礼を申し上げさせてください。
心より感謝申し上げます。ありがとうございました。。。
- 2007.10.30 Tuesday
- 日々のオモシロ発見…
- 14:00
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- by たかぎりょうこ



たまっていく経理関係の書類を横目に見つつ、
税理士さんとこに丸投げしたぃぃぃ〜という気持ちをコラえ、
来月にはまとめてやってしまおうと、ココロに誓っているのです(ToT)